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美容の事なら私にお任せ

ニキビの悩みは尽きない

思春期に花盛りになることが多いニキビだが、大人になっても悩ませられる人は多い。反対にまるで出来ない人もいるのが不思議な所です。

中学生や高校生、最近は小学生でもいますが、その頃のニキビは広範囲で炎症を伴うほど重症化する人も多いです。
毛穴の出口に皮脂がたまり、そこにでバイキンが繁殖して炎症を起こしてしまうとニキビが出来ると言うくらいの知識は持っていますが出来てしまうのです。
その為、若い世代では毎日洗顔料で一生懸命洗顔をして清潔を保つ努力は怠らない。専用の化粧水や洗顔料は当たり前となっています。

出来方には人それぞれタイプがあるようで、おでこだけに出来る人、小鼻まで出来る人、両ほほから顎、顔全体に出来てしまう人まで色々あります。
不思議なことに同じところに繰り返して出来るのです。

小さい物がおでこに出来るくらいの軽症の場合はまだ良いですが、顔中に繰り返して出来てしまうタイプは見ていて可哀そうなくらいです。
もう自分ではどこをどうして良いのかわからないくらいにニキビ同士がくっついて重なり合ったような状態になってしまうのです。
治りかけのニキビと出来立ての物が混在しているの事もあります。

そうなるとほとんどの人が病院へ駆け込みます。
専門医の診察治療では殺菌、抗酸化などの塗り薬の処方が一般的で、市販の薬よりもさすがに良く効きます。重症の患者さんには飲み薬の抗生物質も処方され中からも治療するのです。

これもまたタイプがあるのか、一度の通院でビックリするくらいキレイになる人と、繰り返し通院する人に分かれるのはつらい所です。

思春期のニキビを自己流で間違えた治療をすると、大きな跡が残ってしまい、後々後悔することになるので重症の場合は迷わず専門医へ行くことをお薦めします。

普段の規則正しい生活が少なからず影響するので、バランスのとれた食事や適度な運動、ストレスの発散やしっかりとした睡眠も心がけて薬に頼らなくてはいけないほど重症化するのを防ぐ事も大切だと思います。

美容の事しか考えられない



# by panapih | 2013-08-30 17:17

基本に立ち返るダイエット法

今まで、その時流行しているダイエット方法を色々と試してきました。

オオバコダイエット(服用するとお腹でオオバコが膨らみ、満腹感が得られるというもの)やリンゴダイエット、水飲みダイエット(1日8リットルの水を19時までに飲む)、こんにゃく麺やドリンクタイプの食事置き換えタイプ等々です。
飲食系の他にも、アブトロニック(装着するだけで腹筋効果があるベルト)や、美脚になるサンダルなども使用してきました。

それでも痩せず、エステサロンの痩身コースで、足だけで60万円の施術コースを契約したこともあります。

総額、100万円近くをダイエットに使っていた計算です。
しかし、それだけやっても満足のいく結果を得られることはできませんでした。

ある時、健康診断で行った血糖値の項目で再検査となり、受診した内科を通じて食事指導を受けることになりました。
病院内の「栄養管理科」にて、体型と普段の運動量から1日に必要なカロリーを計算していただき、食べた食事を日記に付けて管理栄養士のチェックを受けるというものです。

当時の私に必要だったのは1800キロカロリー/1日だったのにも関わらず、摂取していたのはなんと毎日2500~3000キロカロリー。
驚愕でした。
1日3食をきちんと食べることはもちろんの事、ご飯のグラム数も毎回きちんと計量し、おかずを食べる順番や食事の時間にも指導が入りました。
私の場合、ご飯の量は毎回160グラムが適量でしたが、指導以前は毎食200グラム以上を食べていました。

食事を記録してカロリー計算して数値として記録することで、自分には過剰摂取だったことがとてもよく分かりました。
運動するのは面倒だと思いつつ、過剰なカロリー摂取では痩せるわけありませんよね。

また、食品における血糖値の上がり具合を示すGI値も計算して、急激な血糖値の上昇を抑える方法も併用しました。
お菓子を食べたいと思った時には、砂糖不使用のチョコレートや飴、パンに塗るジャムは食事指導でいただいたローカロリーのもの。

この方法を取り始めてすぐの頃は常にお腹が減っていた状態でしたが、10日程で、会う人から「痩せた?」と聞かれるようになり、鎖骨が確認できるほどになりました。
2週間も経つと慣れたのか、不思議と食欲が薄れていきました。

結果、半年で10キロの減量に成功しました。(58キロから48キロに)

食事を控えて変わったのは体重だけでなく、肌の調子がすこぶる良いです。
また快便です。
チュニックを着ていると妊婦に間間違えられる…なんて屈辱もなくなりました。

この食事法の改善を始めてから5年が経ちますが、リバウンドもなくキープしています。

多少食べ過ぎても運動してカロリー消費できるのが理想ですが、日々の仕事や家事でなかなか運動する時間が取れない方が多いと思います。
ダイエットの基本に立ち返り、食事を見直すことは大変有効です。
食事を見直すことは、自分を知り、見直すことだと感じています。



# by panapih | 2013-08-28 02:44

買い物のスタイル

ファッション、洋服の買い物についての私のこだわりは「一人で買い物に行く」ということです。
女性同士で買い物に行くのは確かに楽しいことですが、その時に買うものは、「お楽しみ」の要素だけを求めて、長く使えるものとか、似合うものとか、便利なものという要素は求めない方が賢明だと思います。
女性同士の洋服の買い物の象徴といえるべき場面は、試着にあるのではないかと思います。
数が多いほど、女性たちは試着に挑戦した人にたいして「かわいい」「似合う」と口々にほめたたえます。
さらに「買っちゃいなよ」のダメ押し。
しかし、彼女たちがほんとにかわいいとか似合うとか思っているかどうかというと、謎な部分もあるんですよね。
人からのアドバイスを聞くということは大事なことですが、女性同士の買い物の試着という場面では、そうともいえないのではないかと私は思っています。
まあ、さらに言うと私は洋服の買い物についてかなり優柔不断で、さんざん探しまわったあげくになにも買わないということも全く平気なので、そんな過酷な買い物に友人たちをつきあわせたくないという思いもあるのですが。
しかし、矛盾しているようですが、そんな私も人の買い物につきあうのは大好きです。
ただし、相手が試着したとき、似合わないと思えば、似合わないとはっきりとは言わないまでも、別の色やデザインのものをすすめたりして、似合わないと感じた洋服を「買っちゃいなよ」とすすめることはありません。
私は、人が選ぼうとしている洋服にあ~だこ~だ言うのが大好きです。別にいちゃもんをつけてるわけではないです。
このデザインがどうで、色がどうで、サイズがどうで、などと他人の買い物だとしてもあれこれいっしょに悩むのが大好きです。
なので、人の買い物につきあって長々と歩きまくるのも平気です。
自分が一人で買い物をしているだけに、他人が行くお店が目新しく、新鮮だったりするんですよね。
大体把握していると思っていた他人の好みを、相手が選ぶ洋服によって「こんな趣味があったのか」などと新たに発見するのも好きです。
自分が絶対に選ばない、選んで着ても絶対に似合いそうにない洋服を、他人がチョイスして試着してかっこよく着こなしていたりすると感動すらおぼえます。
ただ、他人といっしょの買い物では、自分のものはひたすら買わないので、相手に恐縮されてしまうのが難点ですが。
矛盾しているように見える私の買い物のスタイルですが、しばらくこんな感じで買い物を続けるんだろうなと思っています。



# by panapih | 2013-08-28 02:43

お手入れ日和

結婚してから忘れていたこと・・・お肌の手入れなのです。

いや、毎日ちゃんと化粧水、乳液~という、定番の手順は踏んでいるのですよ。
でも、独身のときの私の楽しみのひとつだった「化粧水パック」を、すっかり忘れていたのです。
仕事をしながらの「二人分の家事」が思いのほか、大変で(笑)
この私の至福の時を、行わないまま早、半年・・・

ある朝、鏡を見て「あれ?肌が荒れてる」と気が付きました。
ここ何年も、「荒れる」などということとは無縁だった私の肌。
ここで「!!!」と。「化粧水パック、しばらくしていない!」

なんだか、とても特別そうな書き方をしてしまいましたが、やることは
本当に簡単です。

①ドラッグストアで、お徳用に近い大容量の化粧水を買ってきます。
②やわらかめの、かつ大きめのコットンも購入します。
③お風呂上りの肌がやわらかい時に、コットンに化粧水をたっぷりひたしたものを頬やおでこにのせていきます。
④このとき、コットンは一枚を五枚ぐらいに割いてあげると、お肌にぴったり密着してくれます。

コツは、とにかく化粧水をけちらないコト。
特別高価なものや、特殊な効果をうたったものでなくてかまいません。
たっぷり、ひたひたに。
そして、コットンが乾く前に(五分ぐらい、かな?)終了すること。

すると、うるうる、もちもちの肌に。
パック終了時はもちろんですが、それ以上に、あくる朝起きたときのお肌がステキ!!
顔を洗ったあとの、手のひらへのほっぺたの吸いつきかたが尋常じゃないのです。

これを、大体、週に一回くらいのペースで行えばOK。
私は、そこまで定期的に行ってはいませんでしたが・・・
「なんか調子悪いな~」とか、「えーい!いらいらする!」といったときのストレス解消などに行っていました。
それだけで、お肌はトラブル知らず・・・だったのです。

こんな素敵なことを忘れていたなんて!!
私としたことが!!

が、思い出した以上は、今後も続けていきますよ。
さっそく、ドラッグストアに走った私なのでした。

夏の日差しでいたんだ私のお肌・・・
どれぐらいで元にもどるのか、トライ!です。

しっかし、なんでお手入れ忘れてたかなぁ、私。
優しいダンナ様のためにも、頑張ってキレイになるぞ~!



# by panapih | 2013-08-28 02:07

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